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地域資源を活かした産地と食品産業の持続的な発展に向けて(12/13)

2024/11/08(金)
令和6年度 「知」の集積による産学連携支援事業
セミナー「地域資源を活かした産地と食品産業の持続的な発展に向けて」

1.趣旨: 食品産業は食料供給の重要な役割を担っています。その持続的な発展を図るため、多様で魅力ある地域資源を活用した新たなビジネスの創出を促すことが重要です。そのために産地、食品産業が連携し、食文化の拡大や加工品の開発など、魅力的で儲かる地産育成につながる仕組みづくりを探り、地域資源の積極的な活用につなげることを検討します。

2.日時:令和6年12月13日(金)13:30~16:30 
3.場所:ノートルダム清心女子大学トリニティホール3階T31(岡山市北区伊福町2-16-9)
    駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。
4. 参加費:無料 定員100名 ※先着100名になり次第締切ります。

5. 主催:特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会
     (略称:中四国アグリテック)
6. 後援:公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)

7. 内容:(受付13:00~)
  13:30~14:10
  講演1.日本酒の流通革命。ICHI-GO-CAN®(一合缶®)によって広がる日本酒の未来
 株式会社Agnavi 代表取締役 玄 成秀 氏

  14:10-14:50
  講演2. 土佐伝統野菜「牧野野菜/田村蕪」の普及に向けた取り組み
Team Makinoサポーターズ 野菜ソムリエ 押岡 洋子 氏

  14:50-15:30 
  講演3. 蒜山地域におけるジャージーA2ミルクの商品開発
岡山大学大学院環境生命自然科学研究科  教授 西野 直樹 氏

       (休憩 15分)-A2ミルクの試飲、牧野野菜・一合缶の展示あります。-
  15:45~16:30   総合討論 
          司会 ノートルダム清心女子大学 副学長 小林 謙一
                       (中四国アグリテック 食品部会長)
  ※閉会後コーディネーターによる競争的研究資金への申請やマッチング等に関する
   個別相談に応じます。 

8. 参加申し込み方法
  参加希望者は参加申込フォームよりお申し込みください。
  
9. 問い合わせ先
  中四国アグリテック事務局(岡山市北区津島中1-1-1岡山大学農学部3号館)   
  TEL:086-237-3340   Email:agri-tech2007@dune.ocn.ne.jp

                   チラシはコチラ  ↓

 

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