head_img_slim
HOME > 視察研修「最新の食品工場の現場から学ぶもの」

視察研修「最新の食品工場の現場から学ぶもの」

2023/12/22(金)
令和5年度 「知」の集積による産学連携支援事業
視察研修「最新の食品工場の現場から学ぶもの」

1 趣旨:
食品の製造現場では、食品の安心安全を確保する衛生管理技術をはじめ、常に生産性を高める食品加工技術や省エネ・省力化技術、設備管理技術、さらには生産物の品質管理技術やオペレーション技術等が必須となっている。
そこで、近隣の兵庫県播磨地方で稼働している2工場を現地視察し、これらの最新の技術や商品開発の動向、また、今後の新技術・新商品開発、地元や産学官連携の方策等の研鑽に資する。

2 日時:令和6年1月12日(金) 9:15~16:30

3 主催:農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室
     NPO法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会(略称:中四国アグリテック)

4 後援:公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会(略称:JATAFF)

5 日程:(予定時間は交通事情等に変わることがあります)
  9:15  集合:岡山駅西口バスターミナル ⇒ 9:25  岡山大学農学部

  10:30~12:00 「ヒガシマル醤油 第一工場」(兵庫県たつの市龍野町富永288) 
  素材の持味を生かす“淡口醤油”をつくり続けて400年、今では、原料の産地から食卓
  までにこだわり、新たな商品開発にとどまらず、原料の小麦や大豆などの研究をはじ
  め、地元産小麦の調達や資源循環型農法の実証など、安心安全な取り組みも進めている。

  12:15~13:15 移動・昼食(揖保乃糸素麺 資料館「そうめんの里」にて各自昼食)

  13:30~15:00「ヤエガキ酒造株式会社・ヤエガキ発酵技研株式会社」
          (兵庫県姫路市林田町六九谷681)
  酒造りで培った「発酵」技術を礎として、今では、最先端のバイオテクノロジーを駆
  使した研究開発にも取り組んでおり、酒類から一般食品、機能性食品、食品用着色
  料、さらには新領域などへの多角化も進めている。

  16:30  解散:岡山大学農学部 ⇒ 岡山駅西口バスターミナル

6 事前案内:
事前に専門的な質問がありましたら、別紙の「参加申込書」に記入し、提出して下さい。

7 参加申し込み方法:
希望者は別紙の参加申込書により下記の中四国アグリテック事務局へお申し込みください。
但し、先着20名になり次第締め切ります。 参加費無料(昼食代は各自負担)
定員に達したため締切ました。

 

ページトップに戻る